女性が気を付ける点

ここまで女性が被害にあうケースを述べてきましたが、もちろん女性がほかの人に迷惑をかけてしまう可能性もあります。

まずシャワールームなどでの排水溝にたまる髪の毛です。女性の髪の毛は長く目につきやすいので使用後はきちんと綺麗にしないとほかの人に不快感を与えてしまうことがあります。さらに女性は身支度に時間がかかる傾向にあり、しかし洗面所の数も限られていますし、やはり使いたい時間が被る可能性があるので気を付けなくてはいけません。

女性は先程述べたように人間関係を求めて入居する人がいます。さらに小規模シェアハウスだと人間関係が狭く濃くなっていきます。その中で男女で恋仲になってしまうケースがあります。女性に限った話ではありませんが、本人は楽しいかもしれませんが周りで見ている人たちは不快感を持っている可能性があります。また、その二人が破局した場合とても気まずい空気の中生活しなくてはいけなくなります。多くはどちらかが退去していくことで納めています。基本的に多くのシェアハウスでは恋愛禁止というのは暗黙の了解としてあるようです。

シェアハウスで生活するには犯罪に巻き込まれないようにしっかり自衛をする、そしてほかの人に迷惑をかけてしまわないように気遣いが必要です。

物件選びでの対処法

男女一緒の小規模シェアハウスを考えている場合、見学の段階で知らない男性の住む家に行くということが避けられません。またネットによる誤った情報でシェアハウスが出会いの場だと考えている男性が世の中にはいます。そう言った人がルームメイトを探している場合、やたらと家賃が安かったり、一部屋を男女でシェアしようとしていることがあります。そう言ったシェアハウスは怪しいと判断が付きます。

また判断する方法としてメールの名前を男性名にしてみたり、知り合いの男性に連絡することがあります。女性を狙ったものであれば男性だと対応が違ったり、無視される可能性があります。

もし見学に行くことになったら危険な目に遭わないために対処が必要です。誰か知り合いの男性を連れていくことや、何かあったときにすぐに逃げられるように家主に断りを入れて家の扉を開けたまま見学させてもらうことが方法としてあります。やましいことがなければ扉も開けたままにさせてくれるでしょう。

また、見学の際には華美な格好はお勧めできません。そう言った男性に興味を持たれるようなことがあっては大変です。物件を探す際は特に小規模のシェアハウスは念入りに下調べすることが必要です。

被害にあわない対策

ではどうすれば自分の身を守れるかというとまず、トイレ、シャワールームはしっかり鍵のかかる物件を選びましょう。また最近ではそれらが個別のシェアハウスもあるようなのでできればそういった物件をさがしましょう。今住んでいるシェアハウスに鍵が付いていないのであれば管理人さんに相談することをお勧めします。もし相談しても取り付けてもらえないなら転居することも考えるべきです。また、同じフロアに男女ともに住んでいる場合で壁があまり厚くない物件だと隣の住民に壁に穴をあけられたということもあるので、入居前に確認が必要です。

施設の防犯化だけでなく、自分が被害者にならないためにできることはたくさんあります。いくら居住空間とはいえ、共有スペースには他人がいます。一人暮らしをしている時のように下着もつけずに共有スペースにいれば当然狙われることになりやすくなります。節度をもった格好で常にいることが求められます。ですがあまりにも無防備な格好をしていなければもちろん楽な格好をすることは構いません。

また洗濯物を干す場所にも気を使うべきです。共有のスペースがある物件では下着類は干さないようにしましょう。そうすることで盗難を防ぐことができます。

女性のシェアハウス利用

近年では女性が一人では寂しいとか友達が欲しいという人とのかかわりを求めてシェアハウスに入居することが増えています。しかも様々なメディアの影響でシェアハウスでの生活が美化されていることにより入居者が増えています。個人でのシェアハウスではなく事業者が運営するシェアハウスはどんどんお洒落になってきているので女性にも親しみやすくなっています。また女性限定のシェアハウスも増えており、注目度は上がっていると考えられます。

女性専用だと同性しかいないので安心なのですが男性もいるシェアハウスだと心配事は様々あります。また日本ではシェアハウスでの共同生活のルールが確立していないので様々な問題が起こる可能性があります。そこで当サイトでは女性がシェアハウスに住む場合の注意点を述べたいと思います。

まず、女性専用のシェアハウスは全員女性ということでセキュリティーはしっかりしているところが多いのでそこまでの心配はないと思います。しかし男性もいるところではシャワールームやトイレが共有であることがあるので覗きなどセクハラ行為の被害にあうことがあります。加害者はシェアハウスの管理などを行う事業者との契約で入居しているので被害者が加害者を退去させてくれといっても事業者の人が退去勧告を正式に出してくれないと加害者を退去させることは難しいのが現状です。更に初犯であると加害者はすぐに戻ってくることができてしまいます。一度被害にあってしまうとその傷はとても大きなものです。なので未然に被害を防ぐことが必要です。

ですが、男女一緒のシェアハウスでもセキュリティに力を入れている大型シェアハウスもありますので安心してください。きちんとしたところであれば、女性専用のフロアを設けていたり、オートロックを完備していたりと充分な設備を用意しています。心配な方は、必ず下見をしてから決めるようにしましょう。

参考|女性専用フロアのあるシェアハウス[DKハウス]